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どのような企業へ転職すべきか

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ここでは、ネットワークエンジニアにおけるブラック企業とホワイト企業の特徴についてまとめました。ネットワークエンジニアがどのような時に転職を考えるのか、ホワイト企業は何を大切にするのかについて解説します。

ブラック企業の特徴

「ブラック企業」「ホワイト企業」という言葉はよく聞きますが、明確に定義づけされているわけではありません。曖昧な部分がありますが、ここでは一般的に言われている特徴について紹介します。

  • 過酷で極端な長時間労働を強いる
  • 申請しても休日・有給が取得できない
  • 賃金不払いや賃金が最低賃金法を下回る
  • パワハラなどコンプライアンス意識が低い
  • 残業代の不払い・サービス残業

上記のようにブラック企業は労働基準法や男女雇用機会均等法といった法令を遵守しない傾向にあることがわかります。現在、在籍する企業はどうかチェックしてみてください。

注意したいポイント

ブラック企業かどうか判断する際に注意したいことがあります。労働基準法を守らない会社は別として、仕事が厳しく労働時間が長めで不満があったとしても、即ブラック企業と決めつけるのはよくありません。

特に設立して間もないベンチャー企業では、さまざまな制度が整っておらず会社側も課題として認識している可能性もあります。何らかのアクションを起こしてみて、その反応をみて判断することをおすすめします。

ネットワークエンジニアが転職を考える理由

転職を決断する際は、スキルアップしたいなどのポジティブ要因と労働環境が悪いなどネガティブ要因があります。ここでは、ネットワークエンジニアがどのような理由で転職を考えるのかを紹介します。

株式会社セルバ運営のITエンジニア専門転職サービス「テックゲート」が行ったITエンジニア200人に行った調査によると、ITエンジニアが転職を決意した理由として以下のような回答が上位になっています。

  1. 給与が低く昇給の見込みなし(回答数49)
  2. スキルアップしたい(回答数37)
  3. 昇進・キャリアアップが望めない(回答数28)
  4. 社内の雰囲気が悪い(回答数27)
  5. 労働時間に不満(残業/休日出勤がある)(回答数21)

給与面に不満がある

給与が低いというのは最も多かった回答で、給与面の不満と昇給しない不安が強くあることがわかります。「スキルアップしたい」というポジティブ要因が2番目ですので、スキルアップして給与アップを考えていることが伺えます。

将来のキャリアに不安がある

昇進・キャリアに不安を感じるのは、評価制度が明確ではなく、キャリアアップをサポートする体制もないなど、会社の体制が整っていないことで将来への道筋が見えないことが考えられます。

良くない職場環境

「社内の雰囲気が悪い」だけでは理由まではわかりませんが、職場環境に不満を持っていることは間違いがありません。集中して開発業務を行えるオフィス環境など、エンジニアにとって仕事のしやすさは大変重要です。

長時間労働

残業や休日出勤が多く長時間労働が常態化している会社はブラック企業とまではいかなくてもエンジニアがストレスを感じます。長時間労働のネガティブな理由としては退社しにくい雰囲気や上司から残業を強いられるなどが考えられます。

参照元:テックゲート「エンジニアの転職動向|転職理由や人気転職サイトは?:200人調査」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000062343.html

ネットワークエンジニアにおけるホワイト企業とは

ホワイト企業では労働基準法など労働に関する法令に遵守していることは大前提です。その上で、ネットワークエンジニアを大切に考え、働きやすい環境が整備されていることがホワイト企業と呼べる条件となります。

労働環境が整備され雰囲気がよい

フレックスタイム制度やリモートワークなど、さまざまな働き方に柔軟に対応しているかどうかは重要なポイントです。オフィスもおしゃれで休憩スペースがあるなど、仕事に集中できる環境があると雰囲気もよくなります。

人事評価が適正に行われ明確

適切に人事評価を行なわれているかどうかはホワイト企業を見分けるポイントの一つです。評価基準が明確に定められている会社は透明性が高く、ネットワークエンジニアの目標設定やモチベーションアップに有効です。

資格取得やキャリアアップを支援

ホワイト企業は社員を大切に考えているため福利厚生が充実しています。ネットワークエンジニアにとっては、将来に向けたキャリアップ支援やスキルアップ・資格取得をサポートする制度の有無がポイントです。

ラ・ハイナの取り組み

IT企業は長時間労働で過酷なのではないかと考える人がいますが、エンジニアのことを大切に考え、サポート体制が充実した会社も数多くあります。ここでは、当サイトを監修するラ・ハイナ株式会社の取り組みを例に紹介します。

働きやすい環境づくり

ラ・ハイナでは働きやすさを考えた環境整備に取り組んでおり、9割のエンジニアがリモートワークを利用。また、残業も月10時間以下なので、仕事に縛られることがなくワークライフバランスを実現しやすくなっています。

チームプロジェクトでスキル習得

エンジニアのスキルアップのための制度としてチームプロジェクトがあります。これは、社員がセキュリティ脆弱性やAWS勉強会といったテーマ別のチームプロジェクトを立ち上げ、実戦形式で最新技術の共有やマネジメントスキルなどを習得するものです。

キャリアを支援する独自の教育制度

福利厚生の一環として、複数のキャリア支援制度を設けています。リーダーマネジメント研修やエンジニア同士のメンター、担当営業の伴走サポート、資格取得報奨金制度といった社内制度があり、コミュニケーション活性化が図られています。

編集チームより
働きやすさと成長が、未来への選択の鍵

ネットワークエンジニアにとって、ブラック企業とホワイト企業の特徴を理解し、自身のキャリアを見極めることは重要です。
ブラック企業では長時間労働や不適切な評価が蔓延しやすい一方、ホワイト企業は労働環境が整備され、適切な評価やキャリアアップの支援が充実しています。

転職を考える際には、自分が求める働きやすさやキャリア目標に合致する環境を持つ企業を選ぶことが大切です。
特に、リモートワークや柔軟な働き方を提供する企業、資格取得やスキルアップを支援する企業は、ネットワークエンジニアとして長期的に成長するための基盤となります。
働きやすい環境でスキルを磨き、充実したキャリアを築いていきましょう。